「レベル3」に中でも、日常品のストックを多めにして対応するもの

マッチ棒で書いたHELP

大災害があった場合は、パニクって持ち出し忘れをすることもあります。自宅から離れて避難所生活をする場合に備えて貴重品や身分証明書を持ち出すことが大事。リストアップしたメモを準備しておくと安心です。今回は【「レベル3」に中でも、日常品のストックを多めにして対応するもの】について迫ります。

ラップ

食器にかぶせて利用すると洗い物をする場合でも水を使う必要がありませんし、止血帯としても使える便利グッズです。どれだけあっても邪魔になりません。

アルミホイル

料理をする場合にフライパンを汚さずに済みますし、食器代わりにもできます。洗い物が減りますから断水したときには、とっても役立ちます。

電池やバッテリー

ラジオ用やライト用に7日分用意しましょう。スマートフォンの充電ができるタイプのバッテリーも欲しいですね。

ダンボール・新聞紙

ダンボールは防寒に役立ちますし、新聞紙は汚れ物を拭いたり簡易トイレとしても使えます。揉んで柔らかくすればトイレットペーパーとしても使えます。

ローソク

電池に消耗が激しいライトと比較した場合、最低限度の灯りをともしてくれます。

給水袋・ポリタンク

水をためる場合に必要ですし、給水車が来た場合に役立ちます。

いかがでしたでしょうか?

「レベル3」に中でも、日常品のストックを多めにして対応するものをご紹介しました。災害時に役立つものは日常品のストックを多めにしても対応できます。ティッシュやトイレットペーパー・キッチンペーパーも多めに用意しておきましょう。蚊取り線香も夏場の避難生活で役立ちます。