「レベル3」に中でも、日常品を流用できるアイテムと必要な防災グッズはご家庭ごとに違うこと

Hobo Camp

防災グッズは、いろいろなものがあります。持ち出しする場合は防災リュックを活用すればいいでしょう。避難所から一時帰宅した場合には、普段使っているものが防災グッズとして活躍することがあります。今回は【「レベル3」に中でも、日常品を流用できるアイテムと必要な防災グッズはご家庭ごとに違うこと】について説明しましょう。

日常品を流用できるアイテム

毛布
ガスや電気がストップしても毛布があれば暖が取れます。日常生活で電気毛布や暖房器具に依存しすぎていないか見直してみましょう。
カセットコンロ・カセットボンベ
食材を温めるために必要です。
石油ストーブ
石油ストーブならば停電になってもガスがストップした場合でも利用できます。
スリッパ
自宅では防寒対策にも利用できますし、避難所では上履きとして使えます。
キャリア・台車
重い荷物を運ぶときや給水所に水をもらいに行く場合に役立ちます。

必要な防災グッズはご家庭ごとに違うこと

自宅が木造なのか鉄筋コンクリートのマンションなのかによっても違います。また低層住宅か中高層住宅かでも必要な防災グッズは違うのです。田舎なのか都会なのか・海沿いか・川沿いか山間部なのかでも違います。
家族構成・ペットの有無・身寄りの有無と離れている距離によっても異なるのです。

僻地だと支援物資も遅れますね。水や食料の確保も田舎の場合は畑や井戸水があります。

いかがでしたでしょうか?

「レベル3」に中でも、日常品を流用できるアイテムと必要な防災グッズはご家庭ごとに違うことをご紹介しました。参考にして大災害に備えましょう。